歌詞

陽が落ちて夜が咲いて

光がついた街に向けて

フロウの弾込めたこの音で

1人の夜空を切り裂いて

人に懲りて世間に埋もれ

疲れた人で溢れた箱で

不満も不平も押し殺して

死に急ぎどこ行くの1人で

1人1人の人生も違い

神様からの一つの期待

自分も人であるべきなのに

追い詰めて焦んなそんなに

適度に適当で適応してれば

適材適所で回るフレーバー

俺のライブに遊びに来れば

クレバーな夜になるおまえの全てが

星の光に照らされて

歩き出した夜の道は

冷たい風がふきぬける

俺を見下ろす街の中

月の光に照らされて

走り出した夜の道は

冷たいドアを開くたび

俺を見上げる夜の街

闇を超えて光浴びて

金で買えぬステージの上で

ろくでもないこんな俺の

願い込めた歌で街を揺らして

時に追われ時に眺め

ゆらり揺れて雲に飛んで

人が詰め込んだ箱の中で

輝けるマイクを持ち出して

コード繋いで針を落とせ

音が鳴って腰が揺れるまで

歌うためだけに用意したここで

お前の心を音で乗せて

ここじゃ大人も子供に戻れ

仕事なんて忘れて自由に踊れ

白いシーツに君を丸めて

燃やしてぶっ飛んで朝まで回れ

君の香りに誘われて

光だした先の道は

人の目をかいくぐり

星を見上げる街の中

君の煙に砕かれて

曲がりだした音の道は

終わりが見えぬ1人旅

俺を見下ろす夜の街

96年式赤目の大砲

ザイオンまで駆け上がってくライオン

最高の爆音でぶっ飛んだ内容

ライドオン今宵はダンスホールナイト

言葉と音楽を引っ提げ

鳴らしてきた君とのきっかけ

俺はいつまでも君だけ

脚光の中で引いた引き金

作り出してきた俺なりの成功

成長と共に見えてきた栄光

これしかないんだオリジナルな製法

Ghettoを抜け出す俺だけの戦法

悩みや不安なんて消えるわけないなら

こんな夜ぐらい踊らないかい

北風の爆音は止まるわけない

俺以外俺が染まるわけない

このまま朝まで神様とランデブー

頭から心臓に衝撃のturntable

これが唯一無二のanthem

死ぬまで死ぬ気で生き抜くsuccess

未だ戦いの最中

夢見心地の彼方

はたから見ればただのバカだが

はなから振り回して来たぜひanser

星の光に照らされて

歩き出した夜の道は

冷たい風がふきぬける

俺を見下ろす街の中

月の光に照らされて

走り出した夜の道は

冷たいドアを開くたび

俺を見上げる夜の街

君の香りに誘われて

光だした先の道は

人の目をかいくぐり

星を見上げる街の中

君の煙に砕かれて

曲がりだした音の道は

終わりが見えぬ1人旅

俺を見下ろす夜の街