光のジャケット写真

歌詞

汽笛

大越佑華

空に広がる汽笛

霞む船は遠くに

どれだけ探しただろう

光溢れる草原

日が傾き始める頃

水面は白んで

それは確かで静か

時の概念はない

あれも違う これも違う

じゃあこれはどう?

よくある形 あてがい

本当にそれで正解?

海の底に沈めた

数知れない石塊

何の躊躇いもなく

それを綺麗と言いたい

やっと見つけ出した あの子は泣き笑う

ふっと一羽の鳶が 飛び去った

答えと言うにはまだ早い

だけどこの衝動 見過ごせない

誰のために歌う? 自分のため?

ううん、今度は誰かのために

あなたにこの声が届きますように

空に広がる汽笛

霞む船は遠くに

どれだけ探しただろう

光溢れる草原

水平線は溶けて

太陽は赤く燃える

今 放つ 決意の矢

遥か彼方 翔けていく

  • 作詞者

    大越佑華

  • 作曲者

    大越佑華

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ピアノと歌だけの、素朴で真っすぐなアルバム。葛藤の中で光を求め、自己を模索し生まれた曲たちを収録した、内省的で力強い作品集となっている。自身初のアルバムで、録音は全曲自身によるものである。

アーティスト情報

  • 大越佑華

    福井県出身。 儚くあたたかい歌声と、やわらかさの中に静かな強さを宿した表現を持つ。 日常の気配や身体感覚から掬い取るように生まれる楽曲は、感情を誇張せず、今ここにある瞬間をそっと描く。

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