リリース日: 2026/09/09
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『 最後の植物 』
グランドピアノの熱演とバイオリンの情熱的な演奏が、地球上の植物が最後のひとつになったことを嘆くかのよう。そのピアノとバイオリンの力強い競演が、曲全体に憂いの音色を帯びさせている。
悲し気に曲の土台を支えるベース音と、水泡がはじけるかのような響きの電子音が曲に深みを持たせる。
曲を聴き終わると、今一度、この地球のことを考え直して、様々な思いが交錯することだろう。
『 Midnight City 』
ブラスバンドの中に、チェロとストリングスの音色がひときわ存在感を放つ。
しっかりとバンドの呼吸を、ドラムが息づいた確かなビートを奏でている。
真夜中の都市において、自身の孤独な心、そして人々の欲望と都市の退廃的な要素が交錯する様子を、ナイロンギターの音色の残響音がリアルタイム感を醸し出すくらいに表現している。
『懐かしき映画館』
憂いの音色を帯びたピアノと、ジャズオルガンの組み合わせが、古き良き時代の映画館を彷彿させる。
この曲を聴きつつ、想い出深き時代や思い入れのある映画を思い出しながら、感傷にひたっていただけたら。
良き記憶を掘り起こせるきっかけとなれば幸いです。
『 起死回生 』
流暢なベース音が緊迫感を終始醸し出している。
リズムの刻み方に変容を見せながらも、ベース音を力強くサポートしているドラムパフォーマンス。
予測がつかないムーヴメントな音が、先の読めない展開を演出していると同時に、絶体絶命の状況の中、危機一髪で過酷な状況を突破していく展開を予見させる。
危機を脱して起死回生の方向に向かっていく、胸の鼓動を感じる臨場感を描き出している。
穏やかで控えめな音世界でありながら、様々な映像場面において効力を発揮するエネルギーを秘めた、一度聴いたら脳裏でいつでも再生されるインパクトのあるサウンドとなっている。
『 明日の足音 』
主役のテナーサックスの音色を、ピアノとギターが陰から支えている。
お酒をたしなんだ後に路地裏を歩く際の孤独や、都会のビル群の中で感じる哀愁を、自身の身に感じながら、今日という日が毎日色合いも変わらずに惰性で過ぎ去ってゆく。
そんな一日が深まっていく時間帯の中、やるせない今日を感じながらも、明日の足音も、狭くて奥行きのない空を感じながら感じている。
果たして、明日の足音を自ら感じ取りに行けるような、輝いた希望のある明日は、近いうちにやってくるのだろうか。
主に、人生での場面や感情の機微をイメージしたサウンドを中心に展開。また、ダンスビートのBGM・インスト曲、そしてゲームサウンドのBGM・インスト曲の3本立てで、随時公開していきます。 老若男女のハートビートに刺さるサウンドを目指しています。