空っぽの季節のジャケット写真

歌詞

空っぽの季節

山口ゆめり

まぼろしみたいな恋でした

届かないあなたを思いながら今でもずっとここにいるよ

空っぽの季節が過ぎて今は分かるよ

眠れない夜に閉じ込めた思いを

うつむいてばかりの毎日があなたの笑顔だけで色づいてく

会いたい気持ちは止めようも無くて

居るはずのない夜を紡律えば

あなたで溢れて胸が苦しくなる

伝えられないままでいい

見つめるだけでいいから好きでいていいですか

傾きかけた一日の終わりを告げる赤いタ日が涙でぼやけて

もっと勇気があればあなたに抱きしめてもらえたの

そんな妄想ばかりで何も始まりはしないのに季節は過ぎて

あなたの背中を見かけた気がして追いかけた地下鉄のホームには

見知らぬ誰かと寄り添うあなたの影

通り過ぎてく地下鉄の窓が可愛くない私を突き付ける

涙が溢れて何も見えなくなる

何も伝えられないままで見つめるだけでいいから好きでいていいですか

好きでいていいですか

  • 作詞

    山口ゆめり, 青木雄介, 中村修人

  • 作曲

    山口ゆめり, 青木雄介, 狩野文孝

空っぽの季節のジャケット写真

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    空っぽの季節

    山口ゆめり

一途で甘酸っぱい恋心を描いた作品。

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