Mr.Doggy Styleのジャケット写真

歌詞

Mr.Doggy Style

Scooby J, DJ Ken

DJ Ken鳴らせ極太のbeats

首振れるclassicを旅のお供に

立つ鳥後濁し掻き分けるは人混み

耳元に殴り込む狂ったマイノリティー

大股歩き 鉄板のアティチュード

Party tuneに対し響く地下のDope tune

直通 重低音が共鳴

歩幅がデカくなる裏の処方箋

哀愁蹴り飛ばし街に残るタイヤ痕

バックボーン今提げて横行闊歩

ドラムのリズム合わせ kick the concrete

Kicksで書き殴る見聞録

歩く足並みは気付きゃ音と連動

これはJpop様にゃ不可能な芸当

1step2stepのフォーメーション

Left Right踏み締めるillなコンビネーション

汚れたストリート練り歩く

耳元への追い風に

ヤニに焼かれた喉仏で

今またがるMr.Doggy Style

Boys & Girls Mr.B

音酔いの中千鳥足

やさぐれる野良犬

いざ歩を進めるMr.Doggy Style

他ジャンルと一線画した地下のカルチャー

HIPHOPにおけるバロメーター

それはその音を耳元がキャッチした途端に

肩で風切り歩きたくなるかどうか

硬く縛る2足のシューレース

イカした燃料燃やすbpm

SMLは好まねぇSL

2XLを纏うexpress

歩調合わす音の4色展開

キック・スネア・ハイハット極め付けのベースライン

クラブのブランデーは皿の上に完成

首を振れば感染する音の中のクランケ

熱帯びるconcrete 踏んで軽く突破

突発的に地に刻んだオーパーツ

音酔いでへべれけ レコード回る轆轤

クラクション代わり爆音

Let's get it on

汚れたストリート練り歩く

耳元への追い風に

ヤニに焼かれた喉仏で

今またがるMr.Doggy Style

Boys & Girls Mr.B

音酔いの中千鳥足

やさぐれる野良犬

いざ歩を進めるMr.Doggy Style

  • 作詞

    Scooby J

  • 作曲

    DJ Ken

Mr.Doggy Styleのジャケット写真

Scooby J, DJ Ken の“Mr.Doggy Style”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Mr.Doggy Style

Scooby J, DJ Ken

大阪の枚方市のHRKTのメンバーであるScooby Jと様々なMCの背後を固め、数々のMCへトラック提供をしている大阪のDJ・トラックメイカーであるDJ KenによるWネームアルバム「Mr.Doggy Style」
流行りに逆らうオールサンプリングのBEATによる王道HIPHOPスタイルのScooby J 2ndアルバム。
客演には福島県白河市のAREA48 UNDER THE MUG'SからDARK氏を招いた。
Scooby Jの1stアルバム「薔薇の棘」、そしてDJ Kenの1st EP「Late Bloomer」を経て、2人の共作アルバムである至極の1枚此処に有り。

"