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「命のタネを、咲かせる音」
セラピスト・サーナによる魂を揺さぶるセラピー・ミュージック。
潜在意識に呼びかけるような深いサウンドは、サーナが“命の根源であり、すべての始まり”と表現する「自発的な呼吸」をサポート。心と体を調律し、瞑想状態をうながす。
サーナが奏でる音の振動は、すべての魂が内包する「命のタネ」を揺さぶる。揺さぶられたタネからは、不要な思考や感情、装飾が削ぎ落とされ、生まれたままの無防備な自分に戻る。本来の輝きを放ち始めたタネは、サーナの音楽と響き合い、発芽し、やがて花を咲かせる。美しい命の花を。
聴き方に正解はなく、呼吸を意識しながら、そっと目を閉じても、体を揺らしても、声を出しても大丈夫。そのままの自分を許し、自分の肉体を味わい、この世界に生まれたこと、生かされていることの喜びを感じてもらえますように。
幼少期よりエレクトーンを習い、ギター、ドラム、作曲など、音楽とともに生きる。 内面には、自分を好きになれない自己否定感を抱えて苦しむが、20代からヨガを通じて心と体を調和。やがて、自然界の美しさ、あらゆる命の尊さ、小宇宙として存在する自分の愛おしさに気づく。 2015年、音の振動で体を調えるタイ伝統療法『トークセン』と出会い、音が秘めるパワーに衝撃を受ける。トークセン・セラピストとなり、命の根源である「深呼吸」と、魂まで振動させる「音」の相乗効果を探求。発声しながら体に触れるセラピー手法を考案する。 「がんばり過ぎている人が、余計な思考と殻を脱ぎ捨て、本来の自分の価値に気づいてくれたら嬉しい」。そんな思いで、小樽市銭函を拠点に全国で活動している。
サーナの森