Lyric

＜演奏＞

夜の帳駆け出した僕が

今日も空見上げ星に願う

何度も何度も″君のことが好きだ″

唱えるシュミレーション

笑顔で車に飛び乗る君

あいつのことを楽しげに話す

何度も 何度も 遮りたくて心で

鳴らすクラクション

言葉にできない想いを

口にすれば全て失う気がして

願いが一度叶うなら

僕のものだけでいて欲しい

誰より近くにいたって

君は遥か遠く

月明かりが照らす瞳は

僕のものじゃないとわかってる

悲しくなんてないよ

友達のままで

＜演奏＞

お互いの小さな手を合わせ

指切りをしてかわした誓い

忘れても仕方ない

バカな僕だけが大人を急いでいた

交わることない恋の定め

振り向かせるために

危険だったとしても

君にアクセルを踏み込めば良かった

出会う形がもし違えば

二人の道筋は重なっていたの

願いが一度叶うなら

僕のものだけでいて欲しい

誰より近くにいたって

君は遥か遠く

月明かりが照らす瞳は

僕のものじゃないとわかってる

悲しくなんてないよ

友達のままで

僕にも大事な人がいた

幸せ願う歯がゆいエール

Every day every night

頭の片隅に残る残像

あの時だって言えた言葉

でも話したって上の空

なんて、もう、、、

願いが一度叶うなら

何も変わらずにいて欲しい

どれだけ遠くにいたって

僕は君を想う

鍵をかけて胸にしまうよ

月明かりが照らさないように

悲しくなんてないよ

友達のままで

<演奏>