Lyric

何気なく眺めてた 美術室のあの絵はいったい

どんな想いを 現してるのか気にかかった

君の気持ち知りたくて だけど何もわからなくてただ

もどかしくなる そんな感覚と似てるような

いつもと変わらずに 僕に話しかける

君の無邪気さが 心に突き刺さる

ダイヤモンドダストみたいに

儚くきらめく瞳で

乱されてく 僕の気持ち

きっとこのままで心地いいのさ

君がもし気付いてたとして

言いかけた言葉は隠して

「また明日」じゃ切ない

その笑顔が僕には眩しすぎたんだ

飾られてたあの絵は 昨日から別の絵に替わった

本当のことはわからない方が いいのかもしれない

突然知らされた 結末に耳を塞ぐ

君の無邪気さが 僕から遠くなる

ダイヤモンドダストみたいに

儚くきらめく瞳で

探らないでよ 僕の気持ち

きっとこのままで心地いいのさ

君がもし気付いてたとして

言いかけた言葉は隠して

「またいつか」じゃ切ない

その笑顔が僕には眩しすぎたんだ

ダイヤモンドダストみたいに

儚く消えてしまいそうで

知りたかったよ 君の気持ち

でもこのままで心地いいのさ

君がもし気付いてたとして

言いかけた言葉は隠して

「サヨナラ」じゃ切ない

その笑顔が僕には眩しすぎたんだ