Lyric

なんでもない日々薄月夜に

照らされて踊る

"物足りない"繰り返す日々に

飽き飽きしていた

終わりくるのを待つより

逃げて壊したいの

季節外れの花火

甘く刹那に燃えていた

お願い許してね

もう少しだけが命取りになるの警戒して

幸福論なんて聞き飽きた

ここから連れ出して

触れたら壊れてしまうような

曖昧に浸る

"どうしようもない"繰り返す日々に

飽き飽きしていた

「ああじゃない」

「こうじゃない」

「そうじゃない」

言い訳するの

「あれじゃない」

「これじゃない」

「それじゃない」

もう見逃して

「愛じゃない」

「恋じゃない」

「そうじゃない」

油断してるの

気づいてる？

魔法にかけられた僕らはいつか

すぎる時間に溶けて消えていくの

だから不確かなものだって

この手で掴むの

お願い、許してね

もう少しだけが命取りになるの警戒して

幸福論なんて聞き飽きた

ここから連れ出して

魔法にかけられた僕らはいつか

すぎる時間に溶けて消えていくの

だから不確かなものだって

この手で掴むの

お願い、許してね

もう少しだけが命取りになるの警戒して

幸福論なんて聞き飽きた

ここから連れ出して