愛だの恋だのやかましい日々のジャケット写真

歌詞

オデッセイ

アンドウケイスケ

灯りの消えた 部屋を抜け出し

星が見える岬へ行く

風が吹いて 雲は裂けた

もしもこのまま 宇宙へ行けたら

名もなき星に旗を立てて

あの娘の名前をつけるのさ

何度も手を伸ばしたけれど

掴めないものばかりだった

それでも僕ら探し続けよう

無数に光った どれかが呼んでる

君にも聞こえてるはずさ

立ち止まったら 涙こぼれた

今は苦しい重力でも

いつか飛び立つ力になる

簡単に成せることよりも

難題を解き明かしたいよ

ロマンはそこで待っているのだろう

あんなにも遠く こんなにも愛しい

景色が見てみたいだけさ

何度も手を伸ばしたけれど

掴めないものばかりだった

それでも僕ら探し続けよう

無数に光った どれかが呼んでる

君にも聞こえてるはずさ

今夜も星は瞬いてる

  • 作詞者

    アンドウケイスケ

  • 作曲者

    アンドウケイスケ

愛だの恋だのやかましい日々のジャケット写真

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2006年、氣志團万博で行われたヤンクロック選手権からライブ活動を開始し、カンチガイ、挫折、カンチガイ、失恋を繰り返してきたミュージシャンの17年の歴史。

アーティスト情報

Trash Music

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