HIGANBANA Front Cover

Lyric

HIGANBANA

CHAN-MIKA, A SEH ONE TONES

裏山に 沈む夕陽をながめて

思い出に咲く 彼岸花数えて

花びらの数だけ 記憶をのせて

時が止まったままの あの頃の僕ら

かすかに残るまぼろし

寄せては返す波のように

グラスに浮かぶ氷のように

沈む太陽のように

夕暮れ通り過ぎるゴンドラ

突き抜けた空の向こう側

そのうち僕も飛んでくから

見守ってて空の向こうから

夏が過ぎ

まだにじむ汗に濡れたシャツ

花の知らせ 赤く染まる 彼岸花

手を合わせて

閉じた瞳の奥で会おう

たまには会いに来るよと

話すようにつぶやく

かすかに残るまぼろし

寄せては返す波のように

グラスに浮かぶ氷のように

沈む太陽のように

夕暮れ通り過ぎるゴンドラ

突き抜けた空の向こう側

そのうち僕も飛んでくから

見守ってて空の向こうから

思い出に刺さったままの棘が痛い

さよならだけは 君の知らない記憶

かすかに残るまぼろし

寄せては返す波のように

グラスに浮かぶ氷のように

沈む太陽のように

夕暮れ通り過ぎるゴンドラ

突き抜けた空の向こう側

そのうち僕も飛んでくから

見守ってて空の向こうから

  • Lyricist

    Gorilla head

  • Composer

    Gorilla head

HIGANBANA Front Cover

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HIGANBANA

CHAN-MIKA, A SEH ONE TONES

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    HIGANBANA

    CHAN-MIKA, A SEH ONE TONES

彼岸花の咲く頃
大切な人に会いに行く。
何かと忙しい世の中で
もうこの世界に居ない人を偲ぶ
そんな1日をこの曲と共に過ごす。

作詞作曲Gorilla head。

レゲエバンドが作るR&Bサウンドを
お楽しみください。

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HIGANBANA

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Artist Profile

  • CHAN-MIKA

    横浜出身。Clubカルチャーに触れ歌いはじめる。 ソウル、ジャズ、レゲエの生音に魅了されBAND活動する一方、ニューヨーク、ロサンゼルス、ジャマイカ、オーストラリア、台湾、パラオでのセッションを重ね作詞、作曲、歌唱、オリジナリティーを探求していく。鎮座DOPENESS&DOPINGBANDに加入。 2012年8月、1stアルバム『SIDE 2 SIDE』を発売し、iTunes “BEST NEW ARTIST”(Reggae部門) を受賞。 自主レーベルnatural vibes recordsを立ち上げ、精力的に活動している。 暖かみのあるファンシーなハスキーボイスと度肝を抜くファンキーなライブパフォーマンスはフェス~ライブハウス、バーやカフェ、お祭りとステージを選ばずオーディエンスを取り込み、揺らしている。 2013年12月、セルフプロデュースで制作された2ndアルバム『SUN TRACKS』を発売後、JET SET RECORDSとWネーム7inchカラー・ヴァイナル発売。即SOLD OUTとなる。 2015年2月、旧友Hatayoungと共同制作したミニアルバム「SU☆MIKA☆E」を発売。 2016年2月、ギターリスト長崎真吾をプロデューサーに迎え、ミニアルバム「Back to Where」を発売。 ラフでタフな女性シンガー“CHAN-MIKA”が今、ネクストステージへの一歩を踏み出す。

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