溢れた水を
拭う様な夜だった
水平線に隠した
陽だまりで笑う君は
新しい特別を
透過した世界で
光り輝き続けて
一番線に風が
ヒラヒラまどろむ世界で
新しい結末を
どうかして知るんだ
名のない花を
踏むような言葉が
血の中流れて
春、来たる
感情のサイ・トレイリング
おもちゃ箱に戻る役立たずの心臓
船、沈む
水平線がひっくり返る
深い空に沈む空っぽの心臓
- 作詞
yowanecity
- 作曲
yowanecity
月の夜 の“水平試考”を
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水平試考
月の夜