罪と罰のジャケット写真

歌詞

罪と罰

夜灯火

夜の街の光が揺れる

影を背負ったまま

仮面をつけて踊る

孤独を誤魔化すように

虚偽の笑顔に飾られた

胸の奥の叫び

誰も気づかないまま

真実は闇に消える

だけどもう逃げないんだ

自分の道は自分で決める

偽りの楽園を壊して

新しい朝を迎えにいく

だけどもう逃げないんだ

自分の道は自分で決める

偽りの楽園を壊して

新しい朝を迎えにいく

罪と罰の境界で

失った夢の意味を探して

傷だらけの心を抱きしめて

再び立ち上がる力を信じて

「生きる理由」を求めて彷徨う

何が正しいのかも見失う

夜の罠、誘惑に囚われ

心の痛みだけが確かなTruth

この世界に自分を見失うな

仮面の裏の本当の姿

光を求めて手を伸ばすんだ

罪と罰の狭間を飛び越えろ

絶望の淵で見上げた

夜空の星たちが

微かに微笑んでいる

「ここからが始まりだ」

誰もが持つその痛みを

抱きしめ合えたなら

傷跡は強さに変わる

それが俺たちの証

自分を許し、愛せた時に

闇を越える翼が生まれる

何度でも立ち上がり

新しい世界を見に行こう

だけどもう逃げないんだ

自分の道は自分で決める

偽りの楽園を壊して

新しい朝を迎えにいく

罪と罰の境界で

輝く未来を描き出して

倒れたとしてもまた立ち上がる

終わらないストーリーの続きを信じて

  • 作詞

    夜灯火

  • 作曲

    夜灯火

罪と罰のジャケット写真

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    罪と罰

    夜灯火

「罪と罰」というタイトルのこの楽曲は、夜の街で生きる人々の心に鋭く突き刺さるような、力強いメッセージが込められたパワフルなナンバーです。重厚なビートと熱を帯びたメロディが、聴く者を一瞬でその世界に引き込みます。歌詞では、欲望と孤独、現実と葛藤する日々を描きつつも、自分自身を見つけるために過去の「罪と罰」を乗り越えて新たな一歩を踏み出す姿を描いています。夜の街という舞台で働く人々の抱える葛藤や罪悪感といった複雑な心情と、それを乗り越える強さが、リスナーの心をえぐり、胸を熱くさせるでしょう。聴き終わった後も、何か心に残る余韻を感じさせる、そんな一曲です。

アーティスト情報

  • 夜灯火

    夜灯火(よるともしび)は大阪・ミナミのネオンが光る夜の街を舞台に、深夜のクラブやバーでパフォーマンスを重ねてきた独特のアーティストである。彼の音楽は、夜職での経験を通じて得たリアルな感情と、夜の街での出来事を生々しく描写するリリックが特徴的だ。クラブやバーでバーテンとして働きながら、夜の街で出会う人々の人生や物語にインスパイアされた楽曲を次々と制作。彼の音楽には、夜の歓楽街で生きる人々の喜びや悲しみが込められている。

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