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90年代ブリットポップ(特に『モーニング・グローリー』期)の熱気とパンク・エッジを真っ向から衝突させた、BPM156の超高速アドレナリン・トラックです。装飾を削ぎ落とした力強いスネアと4つ打ち(フォー・オン・ザ・フロア)のキック、そして壁のように分厚く歪んだリズムギターが楽曲を牽引します。Aメロはギター1本とベース、ドラムのみのソリッドな構成で緊張感を持たせ、サビでは全開のディストーションとともに各小節の頭で「Hey!」という強烈なギャング・ボーカル(大合唱)が炸裂します。
歌詞は、恋に落ちた瞬間の抗えない衝動や、周囲が何と言おうと「ここにいてほしい」と願う不器用で真っ直ぐな感情を、ピッチ補正なしの生々しい地声でストレートに歌い上げます。ハーフタイムになるブリッジでのタメから、スタジアムの歓声(クラウド・ノイズ)が混ざり合うラストの爆発的な大合唱へと駆け抜ける、スローな展開や感傷的な要素を一切排除した、純度100%のロックンロール・アンセムです。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。