エピローグのジャケット写真

歌詞

エピローグ

我生

あの日君に貸した小説が

今度映画化されるらしくってさ

一緒に観に行ったりとか

感想を聞き合ったりとか

もう僕の役目じゃないね

その答えを見ないフリして

あれだけ雪が降ったこと喜んだ街も

見向きもせず春へと急ぐ

君の過去になってしまった僕だけが

溶けきれないまま

今でも続きのない思い出の中を

1人彷徨いながら

君の面影を探してる

今誰といて 何をして笑ってるの?

「初めまして」 そう言って

何度だってさ 君を選ぶから

2人の未来を見据えてた君と

自分の今だけを見つめてた僕は

喧嘩した翌朝だって

何事もなかったようにさ

振る舞うのは僕じゃなくて

いつだって君の方だ

劇的な結末なんてどこにもなくて

映画化されないよくある話

この世界中でたった1人

僕だけが続編を期待して

「どうしてもっとあの時」

後悔ばかりを書き足して

今更募らせても

栞の位置は変わらないのに

君の為だから?

結局自分の為だった

そんなことぐらいは分かってたのに

今でも

今でも続きのない思い出の中を

1人彷徨いながら

君の面影を探してる

今誰といて 何をして笑ってるの?

「初めまして」 そう言って

何度だってさ 君を選ぶから

君を選ぶから

  • 作詞者

    我生

  • 作曲者

    我生

  • プロデューサー

    我生

  • ボーカル

    我生

エピローグのジャケット写真

我生 の“エピローグ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    エピローグ

    我生

過去プレイリストイン

エピローグ

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2025年2月6日 Apple Music • 最新ソング:J-Pop • 2025年2月7日

アーティスト情報

  • 我生

    東京都出身のシンガーソングライター。 一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディと優しさと切なさを帯びた歌声が特徴的。 自ら作詞作曲を担当。 2023年8月にリリースした「たぶんね」はTikTokで若者世代を中心に話題を呼んだ。 同年12月リリースした「エンディング」は、TikTokにて先行公開した1本目のサビ尺動画がリリース前にも関わらず200万回再生を突破し、関連動画は1000件を突破。瞬く間に若者世代を超えて多くの世代のリスナーを巻き込み、話題となった。リリース後は、LINE MUSIC リアルタイムランキングにて25位を記録。MVは現在265万回を突破し、THE FIRST TAKEへの出演も果たした。 その後も新曲のリリースやフルバンドセットでのLIVE活動を経てファンを拡大中。 2025年1月、バイラルヒットを遂げた「エンディング」から1年越しに壮大なバラードとしてリリースされた「アンコール」がTikTokを中心に大きな話題を呼んでいる。 (2025年1月時点)

    アーティストページへ


    我生の他のリリース
"