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歌詞

ukkutu

いー子

あー今日も僕は茶白の三毛の猫を被って

別に誰かの評価を上げたいわけじゃない

真面目に振る舞って

ただ黙々とこなしているのは

嫌われたくないだけなんだ

あー気が付くと

時計の針はもう直角になっていてさ

一目散にここから逃げ出すのさ

何もせずにただボーッと

小さな画面に夢中になっていたら

時計の針はもう1本に

あーおきたくないな

いきたくないな

もーいきたくないな

いきたくないな

布団かぶって夢の続きを

あー今日の俺は真っ黒な猫を曝け出して

久々に昔からの仲間と会えるんだ

みんな元気かな優しい皆んなならきっと

聞いてくれるといいな

皆んな大変そうだな

俺なんてたかだか40程度

ちゃんと餌だって貰っているわけだし

別に黒いわけじゃない

この程度で弱音を吐くなんて情けないって

胸の中にまた飲み込んで

世間体ばかり気にして生きていたら

この体たらく足掻けるだけの

気力なんてもう残ってないんだよ

自分の意思がどっちを向いているか

もう見失ってしまったんだ

もういいや諦めようか

もう抜け出したいな飛び出したいな

少し光が見えてそれが消えて

何もできない意思が弱くて

もーいきたくないな

いきたくないな

  • 作詞

    いー子

  • 作曲

    いー子

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    ukkutu

    いー子

初めてリリースする楽曲になります。
音楽に触れた経験がほとんどない中作った曲ではありますが、プロに力を借りながなんとか形にできました。
”いー子”という歌手を知ってもらうきっかけになる曲になったら良いなと思います。

アーティスト情報

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