9月の老蝶はまだ飛べるだろうかのジャケット写真

歌詞

9月の老蝶はまだ飛べるだろうか

ねるめ, 星界

暮れ沈む夏日馳せる焦燥と浮かぶ後悔を

揺れ惑う熱が描く背景に僕が立っていた

懐かしい景色を辿ってむせ返るほど詰め込んだ青が

急かされるように記憶を奪って僕を押し出している

明日に落ちる星を滲む影が染めていく

まだ僕の中で燻る灯が風に揺らいで煙になって灰になる

吐き出すように綴る詩も雨の日の窓に描いた手紙のように

消えていく

鳴り響き爆ぜる花の祭典も僕は無関係で

晴れ渡る空も汗に舞う青も恨めしくなって

行く当てのないこの旅路は風に任せ踊り舞う群青が

色を変え形を変えるように僕を惑わしていて

月が白み星を奪い夜が明けていく

今になって思い出したように敗れ去った熱を帯びていて

その舞台に君が立ったのを悔しくって搔きむしったのさ

今はさってまた甘い言葉飲み込ませては明日に後悔を

その舞台の君が去った頃抜け殻の僕が胸を撫でおろす

また僕の中で揺らいだ篝火が風を纏って火花散らして燃え盛る

夏の雨に描いた詩も溶け出して晴れたくらいじゃ消えないように

刻んでく

今になって思い出したように敗れ去った熱を帯びていて

その舞台に君が立ったのを涙ぐんでは手を鳴らしたのさ

今はさってまた甘い言葉飲み込ませては明日に後悔を

その舞台を君が去る頃に抜け殻の僕が胸を撫でおろす

  • 作詞者

    ねるめ

  • 作曲者

    ねるめ

  • プロデューサー

    ねるめ

  • ギター

    ねるめ

  • ベースギター

    ねるめ

9月の老蝶はまだ飛べるだろうかのジャケット写真

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