歌詞

なぁクソ親父

なぁクソ親父

なぁ親父教えてくれ

理想の息子なのかな俺

精一杯愛してるけどなんかね

褒めてくれたことってあったっけ？

まぁどうでもいいやそんなこと

ボロクソ言ってくれよこれからも

全て受け止めてやるから俺は

来世も同じ親父でいてくれよ

なぁクソ親父

いい意味ですごいよなお前はほんと

聞いてるか親父

ちょっとでいいから俺の事を褒めてくれよ

死にかけた時お前の分働いた

妹の面倒も俺に任せな

俺が自慢の息子だと言ってくれよ

失敗作ならほっといてくれよ

お前の背中を死ぬ気で追いかけた

ガキの頃はそれだけに必死だった

お前みたいになりたくてやってたサッカー

けどそれも褒めてくれやしねぇ

家を掃除して帰りを毎日待った

けど褒めてくれた日なんてなかった

ちょっとなミスでは叱られて

トラウマになるようなベルトを片手に持って

何度叩いたよ俺のこと

それでも親父 俺は愛してるよ

嫌な事しかない思い出

けど俺の親父は世界でただお前

なぁクソ親父

いい意味ですごいよなお前はほんと

聞いてるか親父

ちょっとでいいから俺の事を褒めてくれよ

死にかけた時お前の分働いた

妹の面倒も俺に任せな

俺が自慢の息子だと言ってくれよ

失敗作ならほっといてくれよ

みんながお前の周りから離れたよな

母さんまでがお前の事を見捨てたな

どん底に落ちた時親父

俺だけは隣にいた そうだよな？

一緒にコツコツリハビリやって

退院した時は一緒に働いて

仕事が全くできなかった俺に

言った言葉覚えてるかな？(Papi)

心がズタボロになってまで帰り際のお前のハグでマジで

何でか知らないけど涙が溢れた

これは何だ？

そろそろ褒めてくれてもいいんじゃないの？

お前よりいい男だろ親父

でもこれもどうせ俺のわがまま

なら言わせてくれ 必ず超えてやるぜ

なぁクソ親父

いい意味ですごいよなお前はほんと

聞いてるか親父

ちょっとでいいから俺の事を褒めてくれよ

死にかけた時お前の分働いた

妹の面倒も俺に任せな

俺が自慢の息子だと言ってくれよ

失敗作ならほっといてくれよ