

飲み干した酎ハイの缶を
灰皿代わりにして
コンビニの前の駐車場
2人煙をまいていた
ラブホでもらったライターを
後生大事にしてる
君の吐くその言葉に
笑ったり貶したりして過ごす夏の夜
飲み干した酎ハイの缶を
灰皿代わりにして
コンビニの前の駐車場
2人煙をまいていた
シラフじゃ笑えない現状を
冗談みたいにしてる
俺の吐くその言葉に
笑ったり貶したりして過ごす夏の夜
思い出す事はもう
きっと無いと思っていたんだ
くだらない日々の中
埋もれていくって
次の夏を待たないまま終える
君と過ごした日々を
いつかまたも言わず逃げた
俺を照らす臥待月は
生きてる事を諦めたくなるほど
綺麗な月だった
そんな夏の夜思い出す事はもう
きっとないと思っていたんだ
変わらない君とまた笑い合えるって
次の夏を待たないまま終える
君と過ごした日々を
いつかまたも言わず逃げた
俺を照らす臥待月は
生きてる事を諦めたくなるほど
綺麗な月だった
生きてる事を諦めたくなるほど
綺麗な月だった
- Lyricist
QT
- Composer
QT

Listen to Fushimachiduki by Half years ROM
Streaming / Download
Artist Profile
Half years ROM
Half years ROMの他のリリース