初夏の思い出のジャケット写真

歌詞

初夏の思い出

earthling on earth

揺ら揺らと風が吹く

夏の始まりの記憶

桜色の空の下

通り過ぎる君と目が合った

言葉少なの空間でも

心はもう声を上げてた

ほんの数分、世界が変わった

時が止まり、君だけを見た

「またね」と微笑んだ君

その一言だけが今も

胸の奥、切なく響く

会えない夏の日を待つ

名前さえ知らずに

離れてく背中を見てた

出会いと別れ速すぎて

夢のような一時

何度も振り返る記憶

あの笑顔だけが光る

「またね」と微笑んだ君

その一言だけが今も

胸の奥、切なく響く

会えない夏の日を待つ

桜色の空の下

通り過ぎる君と目が合った

言葉少なの空間でも

心はもう声を上げてた

ほんの数分、世界が変わった

時が止まり、君だけを見た

「またね」と微笑んだ君

その一言だけが今も

胸の奥、切なく響く

会えない夏の日を待つ

奇跡を願う初夏の日

会えるその日まで

  • 作詞

    earthling on earth

  • 作曲

    earthling on earth

初夏の思い出のジャケット写真

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    初夏の思い出

    earthling on earth

ニューシングル『初夏の思い出』は、一瞬の出会いと永遠の別れを描いた感動的な楽曲です。この曲は、いつかの初夏に偶然出会った少女との短い時間を過ごした記憶をテーマにしています。彼らはほんの数分間一緒にいただけでしたが、その短い交流の中で互いに深い感情を抱くことができたという切ない物語です。しかし、名前も交わすことなく離ればなれになってしまったため、もう二度と会えないという悲しみが曲全体に流れています。

瞬間の美しさと、それが再びは来ないという現実の苦さを対照的に表現しています。メロディーは柔らかく、哀愁を帯びたギターと緩やかなリズムが特徴的で、心に残るメロディがリスナーの心を揺さぶります。この曲は、失われた可能性についての物語を通じて、出会いと別れの感情を巧みに表現しており、多くの人々の心に響くでしょう。

アーティスト情報

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