歌詞

あー　無駄のない天気

息もできずに

だらだら過ごしお疲れさん

バイト三昧な日々で満足?

また繰り返す

強気で暮らす

意味のない堂々さがチラつく

あれやこれやと沸けど即離脱

人混みのゴミ側で飯を食う

ねえ　しがない命洗えば？

ぐだぐだてんで邪魔くさい

愛想笑いでレベル上げる時代

気味の悪いことだけは忘れない

生き急いだ体で担う　違う息吹

あー　鈍色は消えて今払ったこの体

だんだん距離が遠くなる

好きが錆びた匂いは後始末

君のせいだ　でも多分惰性せいだ

わがままでいてよとそう言って

派手に生きても　地味な成仏

くだらない死に際を飾る

うわついた天気　誰も構わず

花束抱いて2回目の葬式

許せるくらいで命合わせば

ぐだぐだてんで邪魔くさい

愛想笑いでレベル上げたまま

あたしこのまま息を引き取る体抱き合って

向かう真理