風知空知のジャケット写真

歌詞

風知空知

Yataro

乗り合わせのバス停で

1人きりになった午後

噛み合わないことが多い日は

口笛を薄く混ぜる

泣いた後に笑う心模様、

馴染みゆく秋の夕べも

形はあってないようなもの

揺れる髪だけが確か

握った手はちっちゃい手

賢くなる度にまたひとつ

優しさの忘れもの

ママとパパは大事にね

涼しい風踏んだときのよう

忘れたくない空の色も

形はあってないようなもの

揺れる髪だけが確か

揺れる髪だけが確か

  • 作詞

    Yataro

  • 作曲

    Yataro

風知空知のジャケット写真

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    風知空知

    Yataro

アーティスト情報

  • Yataro

    2024年5月5日に1stシングル「水平線」をリリース。 初期研修修了後より活動を開始。医師。 生活と生死が密接していた経験から、『時間は突然終わり得る有限なもの』というテーマを制作物の中心に据えている。 また絵画表現をも得意としており、楽曲の深層イメージを自作のジャケットに転写させる過程を経て色彩を纏った、視聴覚的な音楽表現も見どころのひとつ。

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