泳いだ踵のジャケット写真

歌詞

おばけ

オヨイダキビス

ポケットのカイロは

死んでしまったみたいで

俯いた外灯は

気休めにしかならないや

風が冷たくて、泣きそうで

思わず溢れた溜息に

光が溶けた!

いつの日か

息が雲になった

あなたの姿

何故だか刹那、思い出したの

寒さが少しだけ和らいだ

やわらかな寂しさで

涙が出る前に足を動かして

ならんだ足跡は

消えてしまったみたいで

ならその上を歩こう

真っ白は汚したくなる

風が冷たくて、笑いそうで

思わず溢れた溜息に

光が滲んだ

雪が降り積もった

わたしの心

何故だか刹那、燃え出したの

寒さが少しだけ和らいだ

やわらかな陽光で

弱音が出る前に足を動かそうか

息が雲になった

あなたの姿

何故だか刹那、思い出したの

寒さが少しだけ和らいだ

やわらかな寂しさで

涙が出る前に足を動かして

はやくうちへかえろう

あったかいココアが飲みたい

  • 作詞

    オヨイダキビス

  • 作曲

    オヨイダキビス

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