歌詞

『傷だらけの肝心』

INTRO

実子誘拐を唆す

惡徳弁護士は実在する

この国が拉致大国だって

被害に遭って知ったぜ

人生最大のBADと絶望感を味わった

俺はリアルをライムするラッパー

HOOK①

傷だらけのチムグクル…

リアルに心の痛みを綴る

傷だらけのチムグクル…

傷だらけのチムグクル…

傷だらけのチムグクル…

リアルに心の痛みを綴る

傷だらけのチムグクル…

傷だらけのチムグクル…

1BARS

2021.8.17

女に子供を誘拐された

最後の荷物を入れたゴミ袋を抱え

子供と手を繋ぎ出て行った

その姿を見て部屋を見に行けば

荷物という荷物全てがない

休みの日に遊びに行くと

見せかけた拉致

『車も置いてどこに行く?!』

と声かけても

「クリーニング」と言ったりシカト

明らかに嘘なことぐらい

小卒同然の俺にでも解る

「タケモトさんいますか?!」

って誰かに電話し始めて、

『誰に電話してる?!』

って聞くと友達と言う

嘘なことぐらい俺は見抜けてる

5分たたない内に

パトカーが二台来て

警察四人に子供と引き離され

DV加害者にでっち上げられ

寝起きの出来事で意味がわからない

指一本触れてないし

声も荒げてないのに女が通報

パトカーの中に入れられた子供が

警察に囲まれている

お父さんを見てる

『俺が何をした?!』

正義の仮面を被った惡魔が

俺と三歳の息子を引き離して

俺を取り囲む

『俺が何をした?!』

弁護士の指示通りって言って

後は弁護士と話してって

女の行動に納得がいかない

何がどうなってんのか

意味がわからない

ただ一つ言えることは

女に裏切られた

そして何よりも大切な子供を

国家権力を使って拉致られた

畜生…

子供は俺を1ミリも嫌ってない

どころか俺に懐いてる

女のわがままで計画的犯行で

生き別れにされた

さっきまで横で寝ていた子供が

人権派弁護士のシノギにされる

家族を壊して潤う奴らからすれば

子供は生き餌に過ぎない

HOOK②

傷だらけのチムグクル…

胸が張り裂けそうになる

傷だらけのチムグクル…

痛みを書き綴る

傷だらけのチムグクル…

胸が張り裂けそうになる

傷だらけのチムグクル…

痛みを書き綴る

2BARS

なんでいきなり赤の他人の弁護士が

突然間に入ってきて

接近禁止にして

法システムで圧力をかける?!

五ヶ月は喧嘩もなく

平穏に過ごしてたのに

女と女の親の孫の独占の為に

俺を除け者にした

俺が本当に女や子供に

DVしてるならまだしも

子供からすれば

『最高の父親』だったのは

揺るぎない事実

五ヶ月間女にシカトされ続けても

子供の為にひたすら耐え抜いてきた

子供の心を思えば

〝父母″が必要だからな

子供の人権を

完全に無視した女の実子誘拐は

後々子供が

全ての真実を知った時には

どうせ嫌われる

片親疎外をけしかけるなんて

なんとも冷酷非道だろう

片方の親が

独占する事こそが洗脳虐待だろ

勘違いされないように真実を歌うよ

尊のことを

嫌いで見捨てた訳じゃない

見事に絵を描かれて

お母さんに嵌められたんだ

長年連れ添った俺を信じるよりも

警察と弁護士に寝返った

お父さんはあれから毎日

尊の事を考えてる

会いたくても会えなくされて

苦悩に満ちた日々を

孤独に過ごしてる

『悲しい思いをさせてごめんね』

嫌いで離れてる訳じゃないよ

『愛してるよ尊、

お父さんは大好きだよ』