

筋書きのない単調な押し書きを
見計らって鱈腹になったら
千鳥足でこの街の向かい風に
逆らって 逆らって
灯が揺れて月が消える
静けさの中に安売りで販売の優しさや
長旅ご苦労と告げる看守の目に焼かれて
さすらえ 向かい風に
抗って帆を張れ
脳が麻痺していても この身が朽ちてきても
腐りかけの毎日に
間違って生きるだけ
それでも生きているだけでいい
ここにいるだけでいい
顔を赤らめていい 溜め込むなら吐けばいい
酔っ払ったような日々 頭から爪先まで
総じて生きているんだよ
そうして生きていくんだよ
- 作詞者
Barbaboy
- 作曲者
Barbaboy
- レコーディングエンジニア
Barbaboy
- ギター
Barbaboy

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- ⚫︎
船酔い
Barbaboy
- 2
はるをむかえに
Barbaboy
- 3
海が見えたら
Barbaboy
- 4
なつがきた
Barbaboy
- 5
ゆうとぴああり〼
Barbaboy
- 6
知らない街
Barbaboy
- 7
あきのせなか
Barbaboy
- 8
夕暮れ路地
Barbaboy
- 9
臙脂色の空をゆく
Barbaboy
- 10
ふゆをめかくし (2023 Remaster)
Barbaboy



