

次第に雲は消えていった
非常灯はもうすでになかった
階段は登っても登りきれない
桃源郷を目指していた
途方に暮れても進むしかない
誰かそこに連れて行ってくれ
不快感で満たされたいや
明日明後日をすでに捨ててきた
何処か辿り着いたけども
奈落の底へ
不愉快で楽をしてたいや
駄菓子屋の裏口で待っていた
阿呆かそんなに醜くないから
次第に暗くなってきた
非科学的でもうありえないや
手すりにつかまらないから
離脱した仲間たちよ
短いながらの人生で
悩む道をもうなくしていた
あからさまに嘘だけが僕を待っていた
不平等であり続けたいや
偏頭痛はもう慣れきた
何処かしらに落ちた希望を掘り出した
不名誉でカッコつけたいや
身なりはもうこの際二の次だ
そういや桃源郷は何処にあったっけ?
- 作詞者
Barbaboy
- 作曲者
Barbaboy
- プロデューサー
Barbaboy
- ギター
Barbaboy

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- 1
船酔い
Barbaboy
- 2
はるをむかえに
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- 3
海が見えたら
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- 4
なつがきた
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- ⚫︎
ゆうとぴああり〼
Barbaboy
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あきのせなか
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夕暮れ路地
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臙脂色の空をゆく
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- 10
ふゆをめかくし (2023 Remaster)
Barbaboy