

紅葉色の絨毯が敷き詰められた逢瀬に 愛し合うまで
並木道の隙間に入り込んでいた 過去の記憶
もう2度と振り返らない
もう2度と出会うはずがないから
涼しくなってきたからって
何も言わずに行かないで
急ぐ足を此方に向けてよ
追えども追えども
遠くなる 近づき過ぎて離れていく
こんな気持ちを旅情というのだろう?
しかめ面した暑さ
消えていく日々の最中 喉も潤って
黄色に変わる頃 また思い出して
寂しくなってきたからって
何も言わずにいられないね
笑う顔もすぐに化けた
右も左も分からない
窒息してまた空回り
こんな気持ちを離心と呼ぶのだろう?
こんな気持ちを青春と呼んだんだろう
いつか分け合って 愛し合うまで
- 作詞者
Barbaboy
- 作曲者
Barbaboy
- プロデューサー
Barbaboy
- ギター
Barbaboy

Barbaboy の“あきのせなか”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
船酔い
Barbaboy
- 2
はるをむかえに
Barbaboy
- 3
海が見えたら
Barbaboy
- 4
なつがきた
Barbaboy
- 5
ゆうとぴああり〼
Barbaboy
- 6
知らない街
Barbaboy
- ⚫︎
あきのせなか
Barbaboy
- 8
夕暮れ路地
Barbaboy
- 9
臙脂色の空をゆく
Barbaboy
- 10
ふゆをめかくし (2023 Remaster)
Barbaboy