十七時間フライトのジャケット写真

歌詞

あきのせなか

Barbaboy

紅葉色の絨毯が敷き詰められた逢瀬に 愛し合うまで

並木道の隙間に入り込んでいた 過去の記憶

もう2度と振り返らない

もう2度と出会うはずがないから

涼しくなってきたからって

何も言わずに行かないで

急ぐ足を此方に向けてよ

追えども追えども

遠くなる 近づき過ぎて離れていく

こんな気持ちを旅情というのだろう?

しかめ面した暑さ

消えていく日々の最中 喉も潤って

黄色に変わる頃 また思い出して

寂しくなってきたからって

何も言わずにいられないね

笑う顔もすぐに化けた

右も左も分からない

窒息してまた空回り

こんな気持ちを離心と呼ぶのだろう?

こんな気持ちを青春と呼んだんだろう

いつか分け合って 愛し合うまで

  • 作詞者

    Barbaboy

  • 作曲者

    Barbaboy

  • プロデューサー

    Barbaboy

  • ギター

    Barbaboy

十七時間フライトのジャケット写真

Barbaboy の“あきのせなか”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

Cherry bloom blossom records

"