NEIRO Front Cover

Lyric

NEIRO

CAMPNOU

今日の空はいつもより炎天下

裸のまま飛び出した玄関は

また開けたまま親に怒られた

なに一つ学ばねぇ俺がいた

あの日オジーが聞いてたラジカセ

それが今となりゃ俺なりのルーツだぜ

この文化にとらわれた少年は

時が経つ今マイク握ってた

島の事を思い出す日に

波の音で唄を歌い

この先も引き継がれる音に

潮風が吹くこの未来に

奏でるこの音を

人の色と合わせて

口ずさむこの声を

一つの音に乗せて

この島が生み出す音色全てが

未来への置き手紙になるだろう

この島で奏でた音色思い出が

今もまだ風と共に歌うだろ

今日もいつも通ってた散歩道

なんだか少し景色変わったな

人は変わんねぇ 街が変わったり

街は変わんねぇ 人が変わったり

車走らせ向かうは海岸線

エリア国道508号線

どこへ行ったって聞こえる三線は

一つの音で皆を抱きしめた

島の事を思い出す日に

波の音で唄を歌い

この先も引き継がれる音に

潮風が吹くこの未来に

奏でるこの音を

人の色と合わせて

口ずさむこの声を

一つの音に乗せて

この島が生み出す音色全てが

未来への置き手紙になるだろう

この島で奏でた音色思い出が

今もまだ風と共に歌うだろ

×2

  • Lyricist

    CAMPNOU

  • Composer

    Tambourine Man

NEIRO Front Cover

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    CAMPNOU

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