

最後に笑った日はいつか
鏡に映る自分に問う
見知らぬ他人のように
無視をされた
最後に泣いた日はいつか
鏡に映る自分に問う
流した涙も嘘に見え
目を背けた
正しさだけ追い求めて
すり減っていく
本当の自分はどこにいるの?
笑い方も強がりも全部
大切な夢も偽物だった
いつの間にか遠く霞んでいく
ねえ、教えてよ
本当の自分を
泥だらけの靴を引きずったまま
今日を生き抜くことだけで終わる
偽りの仮面を被り
泣き叫ぶ声
誰にも届かないや
零れ落ちた本音が
乾いたアスファルトを濡らす
剥がれたメッキを貼り直し
立ち止まった
足元に落ちた破片を
拾い上げる気力もなくて
いつしか錆び付いた顔で
空を見上げた
淀んだ夜 追い求めて瞬く光
確かめるように手を伸ばす
笑い方も強がりも全部
確かにそこにいた僕だから
否定することすらできなかった
偽物だったあの日の自分を
泥だらけの靴を引きずったことも
偽りの姿を演じたことも
必死に生きてきた証
まだ名前のない本当の僕に会えるかな
笑い方も強がりも全部
大切な夢も偽物だった
いつの間にか遠く霞んでいく
ねえ、教えてよ
本当の自分を
泥だらけの靴を引きずったまま
今日を生き抜くことだけで終わる
そんな日も歩きながら
泣いたっていいよ
涙も生きてきた証
偽物も本当だから
- 作詞者
メテオ
- 作曲者
メテオ
- プロデューサー
メテオ
- ボーカル
可不

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偽りの自分 (feat. 可不)
メテオ
鏡に映る自分さえ他人のように見えてしまう、孤独と焦燥感。
正しさを追い求め、仮面を被りながら今日を生き抜く日々のなかで、すり減っていく心をリアルに描き出した一曲。
泥だらけの靴を引きずりながらも、泥臭く、必死に足掻いてきた過去の姿は決して間違いなんかじゃない。
偽物だと思っていた葛藤や涙のすべてを「生きてきた証」として肯定し、まだ名前のない本当の自分へとそっと手を伸ばす――。
痛みを抱えながらも明日へ向かう心を優しく包み込む、エモーショナルで切ないボカロピアノバラード。



![変わらないもの (feat. 可不) [Cover]のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u588643/r1911726/ite1911726.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20260917%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20260917T042101Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=53a4fb5938f435ac8e5fbcf8e7cbad355d018380976bee4be2705e06ff0738f3)