To That Place Front Cover

Lyric

To That Place

ZEKE

存在感なら今更上げていくのが辛いなんて言えねえ

俺はまだ若い方だけど

過ぎた時間が俺を睨んでる

後悔ばっかしても無駄だから

今日一番振り絞り飛ぼう

俺の顔も背中も腕も

"何か"を残す為今探そう

(あの場所まで)

枯れた花も君に会う為

もう一度花を咲かせるの

手紙の最後に書いたように

雨こぼれた夏のままでいよう

心踊る春の風が

今は冬の渓谷の様

あなたの横で光らせたい

二人色づいたあの場所まで

君がぶら下げたカメラフィルム

褪せた写り涙落ち消える

枕を投げ声にならない

隙間風に頬を舐められた

『やっぱ明日会いたい」って

今日一番嬉しいLINEで

俺の心も顔も体も

"あなた"を想い焦げていくんだ

枯れた花も君に会う為

もう一度花を咲かせたよ

手紙の最後に書いたように

雨溢れた夏のままでいよう

心晴れる春の日々が

今は広がる砂漠みたい

あなたと二人光らせたい

強く色づいたあの場所まで

  • Lyricist

    ZEKE

  • Composer

    Omamurin

  • Producer

    Omamurin

  • Recording Engineer

    ZEKE

  • Drums

    Omamurin

  • Vocals

    ZEKE

To That Place Front Cover

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    To That Place

    ZEKE

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