※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
昔から、過去の自分、未来の自分を他人として考える癖があります。
辛い時、私が何よりも恐れていたことが未来の自分に、その辛さを否定されることでした。
「あの頃は弱かった」
「あの頃は甘えてた」
そんな、強くなり過ぎてしまった未来の自分を想像すると、怖くてたまりませんでした。
未来の自分がそんな人にならないように、作曲を始めた所があります。傷ついた経験をできるだけ鮮度を保ったまま形に残す手段として歌を書いてきました。
そうすれば、未来の自分に
「こんなに辛いんだ」
と、言い返せるような気がして。
そんな私ももうすぐ20歳です。十分"未来の自分"と呼べる年齢になってしまいました。
この楽曲は、過去の自分に「優しい人になれていますよ」と言えるように、証明する気持ちで制作しました。
「あなたは傷つきすぎた」
この言葉を綴れたこと、本当に幸せに思います。
どうかこの言葉が雨に成って、もがき苦しむあなたに降り注ぎますように。