リリース日: 2026/10/09
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小さな猫が、ママの大切な宝物を取り戻すために走り出す。
ひとりでは何もできなくても、重なった小さな力が大きな奇跡を生み、やがて宝物は取り戻される。
けれど、その帰り道に見えたのは、ひとり残された大きなオオカミ。
怖いと思っていたその背中は、ほんまは誰よりも寂しくて、ただ誰かと一緒にいたかった。
奪ったのは宝物じゃなく、誰かと繋がるための場所だった。
守りたい気持ちも、寂しい気持ちも、どちらも同じ「誰かを想う心」。
小さな猫と大きなオオカミ――違う姿でも、抱えていた願いは同じやった。
聴き終わったあと、静かに胸に残るのは、
「ほんまは、ひとりになりたかったんやない。」
そんなオオカミの心かもしれません。