Hen Kai Pan 〜 ブラ法 〜のジャケット写真

歌詞

Hen Kai Pan 〜 ブラ法 〜

Kneeking Records

肺の奥が鍛えられそうな

あの高地の空を抱きしめたくて

ブラジリアの風の曲線を そっとなぞる

音楽の都・プラハ

フランドルの静かな修道院

ブリッジタウンの要塞にさえ

祈りの温度は まだ息づく

ブリュッセルの大広場では

忘れがたい鐘が空を震わせ

The lakes of Plitvice

Quietly carve their hours into time

Hen Kai Pan 一即全の汎神論

The theodicy that whispers

Even evil bends back toward good

翩々たる才に 身をゆだねて

A text reveals its holder

Appearance is the thin outer skin of a soul

Like a phoenix, rise with quiet grace

東洋の真珠・ペナンでは

屋台の香りが夜を満たし

ベロヴェージの原生林では

しずかに命が芽吹く

平城宮の風の跡を歩き

平遥の城壁の影を仰ぎ

ペーチの地下の静寂の中で

平和の重みを そっと問われる

ホイアンの灯の下では

忘形の交わりが微笑みを生み

I climbed the stone steps of Mount Hōraiji

Each breath a small offering to the sky

分業がまわす偏狂文明

分別すぎれば 愚へ返る

「へへ」と笑う 変態糸瓜

Hen Kai Pan 神も人も入り乱れ

Perhaps we still burn

With the fire Prometheus stole—

And it softly lights the brane of the universe

If you resent the monk

You resent even his robe

Even a rogue feels sorrow

For mercy done without a heart

法治と徳治のあいだを揺れながら

偏物は文化人となり

偏執狂で 抱腹絶倒

Hen Kai Pan 一即全の胸のうち

世界遺産まみれの心で

泣いて生きても

笑って生きても

また明日は来る

下手の横好きでかまわない

To enjoy something at all—

Talent was never the point

ぶ ぶら ぶ ぶら ほうほうほう

  • 作詞者

    Kneeking Records

  • 作曲者

    Kneeking Records

  • プロデューサー

    Kneeking Records

  • プログラミング

    Kneeking Records

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    Hen Kai Pan 〜 ブラ法 〜

    Kneeking Records

『Hen Kai Pan 〜 ブラ法 〜』 は、
世界各地の風景や記憶、思想や感情の断片を、軽やかなポップラップに乗せて描いた楽曲です。

高地の空気、都市に残る祈り、森に芽吹く命。
一見ばらばらに見えるものが、呼吸や鼓動のように同じリズムの中でつながっている。
そんな「一即全(ひとつであり、すべてである)」という感覚を、言葉とビートで表現しました。

タイトルの Hen Kai Pan(ヘンカイパン) は、
世界を縛るためでなく、
人や自然、文化が自然に共鳴し合うための“やわらかさ"を意味しています。

哲学的でありながらも重くなりすぎず、
今この瞬間を楽しみ、前向きに生きる気分を後押しする一曲です。

アーティスト情報

  • Kneeking Records

    Kneeking Records(ニーキング レコーズ)は、「辞書の旅」を音楽で表現する独立系レーベルです。 設立者は、書道家であり、辞書の旅人であり、元キックボクシング世界王者でもある佐藤嘉洋(さとう よしひろ)。 2013年より国語辞典を一頁ずつ読み、書き、呟き続け、2025年それらをもとに音楽を生成するように。 日々の辞書の旅は、日々新たな言葉の発見とともに、その記録は今もなお積み重ねられています。 ジャンルは、Reggae、J‑POP、R&B、Soul、House、Gospel、Funk、Ska、時にはPunk Rockまで多岐にわたり、 “耳心地のよいサウンド”を追求しながら、言葉のリズム、書と声の交差する独自の感性で音楽を発信しています。

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