僕らは地球の上で生きているのジャケット写真

歌詞

いつもどこかに

KUBO

君が望むなら

いつでもそばに

生きるよろこびが

そこにあるのなら

いつかそのよろこびも

見えなくなったら

生きる意味など

わすれて外に出よう

晴れの日も雨の日も

何年たっても変わらずに

わたしはきっと空の上でも

君の幸せを願うだろう

君が望むなら

どこまでも行こう

だれかひとりでも

わかりあえるまで

いつまでも悲しみが

消えないときは

だれもせめないで

君をみつめてごらん

見えない心の傷を

悲しみが教えてくれる

言葉では言えない思いが

涙とともに流れていく

消えない心の傷は

だれかを救える強さになる

君ならきっとその悲しい思いと

優しい心で生きるだろう

晴れの日も雨の日も

何年たっても変わらずに

わたしはきっと空の上でも

君の幸せを願うだろう

愛はきっとどこにもあって

愛はきっとすぐ近くにある

君を待ってる人たちが

君の幸せをつくるだろう

春はもうすぐ君の前に

吹きぬける風とともに

  • 作詞

    KUBO

  • 作曲

    KUBO

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歌作家 KUBO (くぼ) の一枚目のアルバム
全曲が歌とウクレレの音だけで作られたシンプルな作品
2021年7月10日発売
全6曲
KUBO が日々、生きているなかで
感じてきたことを、自分自身が忘れないために
綴った歌を優しいウクレレの音色とともに

アーティスト情報

  • KUBO

    歌作家 KUBO (くぼ) 世界中の 多くの人たちに いつか 何かひとつでも 伝わるように 日本語で 言葉をさがして ウクレレの音とともに 歌を作り 山や川や田畑のそばで 暮らしながら それを歌う 長野県在住の日本人

    アーティストページへ

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