歌詞

夜の寂しさに誘われて そっと開いたアルバムには

無邪気な笑顔で手をつなぐ 幼き僕ら

色とりどりの思い出のページ めくるたびに愛しさこみあげてく

懐かしくて 懐かしくて 逢いたい気持ちが溢れ出す

もしも願いが一つ叶うのなら あの日に帰りたい

どこまでも続く青い空 二人並んで眺めながら

僕らの未来を重ねてた 青春の日々よ

時は流れて 別々の道へ 逢えなくなって どれくらい経つのでしょう

寄り添う中で ふれあう中で あなたと過ごしたその中で

誰かを思いやることの意味を 僕は学んだ

遠く離れて 逢えないけど 元気で暮らしているのかな

あなたが幸せでありますように いつも祈ってる

涙も笑顔に変えてくれた あなたにありがとう