部屋の中にただ響く時計の音
涙が静かに床を濡らしていく
君のいない世界がこんなに冷たいなんて
誰にも言えず、心が壊れそう
思い出の中で笑う君が
今も心の奥に住んでいる
消したはずの写真が浮かぶたび
切なさが胸を締めつける
言葉にできない痛みがあるけど
その痛みもきっと君を愛した証
暗闇の中で、少しずつ光が差し込むと信じて
ひとりじゃないよ、この涙が教えてくれる
君を愛したことが僕の誇りだから
泣いてもいい、全てを流して
新しい朝が来るまでそばにいるよ
失くしたものばかり数える日々
でも君との日々は決して消えない
痛みが少しだけ柔らぐとき
きっとまた歩き出せる気がする
傷ついた心は今、休んでいい
その傷が君との物語を語るから
夜が明ける前に自分を見つけて
ひとりじゃないよ、この涙が教えてくれる
君を愛したことが僕の誇りだから
泣いてもいい、全てを流して
新しい朝が来るまでそばにいるよ
この静けさが孤独に変わるとき
心の奥で誰かがそっとささやく
「君はまだ大丈夫だよ」と
希望のかけらが光り始める
ひとりじゃないよ、この夜が終わる頃に
君の愛が僕を強くしてくれる
泣いてもいい、全てを流して
新しい朝が君を迎えるまで
涙の向こうに見える微かな光
それは君と過ごした日々の証
ひとりじゃないよ、心が覚えている
また歩き出せるときまで、そばにいる
- Lyricist
Sylva
- Composer
Sylva
- Producer
Sylva
- Graphic Design
Sylva
- Programming
Sylva
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You are not alone.
Sylva