Reason for livingのジャケット写真

歌詞

ネバーランド

SOMOSOMO

幾多の残像たち 背比べ

抱きしめたのは見慣れた憂い

負は絶え間なく僕の手も足も

もがかせてくれたから

さよならなんて慣れっこだなんて笑えば

いつかの日恐れなくていい 気がした

揺るぎない Reason for living ああ

捻くれていないと馴染んで薄れてしまう色

変わらない Reason for living ああ

いま手を止めたら二度ともう描き出せないだろう

描いた理想郷 探して

ここじゃないどこかへ

あの歌で泣かなくなったのはいつからだろう

色付けたまま一人歩きしてく感情

使い古して潰れて歪んだ絵の具 でも

まだ大丈夫だよ 無くなってはないしさ

さよならなんて慣れっこだなんて笑えば

いつかの日遠ざけてくれる 気がした

揺るぎない Reason for living ああ

見つからないように蓋して奥深く仕舞う色

変わらない Reason for living ああ

この足止めたら二度ともう歩き出せないだろう

描いた理想郷 探して

ここじゃないどこかへ

這い上がる理想 忘れてく思想

だからいつもどこか

憂いを帯びたままを願う

慣れてしまわないように、って

噛み締めてしまったら

溶けて消えてなくなってしまう

分かってる 分かってた もうずっと

ここじゃないどこかでまた ああ

僕はどうせ想うだろう

「ここじゃないどこかへ」と

揺るぎない Reason for living ねえ

僕の未来に君がいてくれなきゃ嫌だよ

描いた理想郷 求めて

ここじゃないどこかへ

地図はまたここから

  • 作詞

    ツクヨミ ケイコ

  • 作曲

    Y.O.U.

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SOMOSOMO の“ネバーランド”を

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全身全霊ではしゃぎ倒すSOMOSOMOが1年振りに放つ渾身の2ndアルバム。
作詞は全曲メンバーが担当し、タイトルのReason for livingには、ファンの皆様の“生きる理由”であり続けたいという彼女達の気持ちがアイドルとしての“生きる理由”であるという二つの意味が込められている。
リード曲はライブでもアンセム化している激しく力強いロックナンバーの『TAnGlers』。
そして、瞬く間にファンの間で話題となったキラーチューン『ネバーランド』、官能的な歌詞とライブパフォーマンスが大人気のサマーチューン『花火』、SOMOSOMOとしてはやや珍しくアイドルらしい可愛さでオーディエンスを魅了する『必殺!ばっきゅんアンセム』、ヒストリーがギュッと詰まったファン垂涎の切ないナンバー『史オリ』等、これまでライブシーンでしか体感できなかった楽曲を音源化し、余すことなく収録。
更に、昨年12月に発売された『群青のパレード/リバティマリオネット』に加え、ボーナストラックとして1stアルバム『FIRST IMPACT』より、『タマシイリリシズム』をリアレンジ、リマスタリングして収録。
ボリューム満点の内容となっている。

アーティスト情報

  • SOMOSOMO

    全身全霊で、はしゃぎ倒す 2019年7月にライブデビュー。 デビュー後は精力的にライブ活動し、2020年1月には半年記念ワンマン『FIRST IMPACT』を開催。 結成半年にもかかわらず、200名以上を動員しチケットはSOLD OUT。 3月より3ヶ月連続で楽曲を配信リリース。 9月にはファーストアルバム『FIRST IMPACT』をリリース。 12月に『群青のパレード/リバティマリオネット』をリリース。 2021年3月には2nd ONE MANを開催し,大成功に収めた。 数多くの主催イベントを開催し、アイドルフェスはもちろん、 昨今ではロックバンドとの対バンにも積極的に参加している。

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BIT Records

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