踊れ果てまでのジャケット写真

歌詞

踊れ果てまで

渡 ケント

素晴らしく悩ましい世界で

死ぬまで踊れ

音を刻み続ける

狂いそうな日々をそっと彩ってゆく

生まれ落ちたこの世はくだらない

それでも孤独に笑い踊ってゆく

物語が終わる瞬間までに

心を編むその籠に注ぐ一筋の光

無駄だとしてもいらなくても高鳴るままに

人知れず繰り返す 確かな足跡

動かなくても仕方なくても希望も失望も抱えて

今進もう

僕のまま生きてゆけ

飽きるまで生きてゆけ

老いと戯れるように

楽しむように

苦しさ照らして永遠に自由と踊る

この命、端の端の1ページ

バトン繋ぐ 受け取った僕らは

同じように光る

無駄だとしてもいらなくても高鳴るままに

あの世でも繰り返す 奏でる足音

動かなくても仕方なくても希望も失望も抱えて

今進もう

ありのまま生きてゆけ

諦めながらも歩いた色々あるけども笑った

いつの日も笑顔で皺を刻むあなたの

角の取れた丸くて愛しい

優しい眼差しを

無駄だとしてもいらなくても高鳴るままに

人知れず繰り返す 確かな足跡

動かなくても仕方なくても希望も失望も抱えて

今進もう

僕のまま生きてゆけ

あなたのように

素晴らしく悩ましい世界で

死ぬまで踊れ

  • 作詞者

    渡 ケント

  • 作曲者

    渡 ケント

  • プロデューサー

    馬瀬みさき

  • ギター

    小林ファンキ風格

  • ベースギター

    武宮優馬

踊れ果てまでのジャケット写真

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    踊れ果てまで

    渡 ケント

シンガーソングライター渡ケントの最新曲。

昨年息を引き取った祖母を想い、制作した楽曲。生前は踊りを生きがいに、どんな日も笑顔を絶やさずに生き抜いた祖母の生き様を軽快なダンスチューンに乗せて歌う。

アーティスト情報

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