THE SECOND CROWのジャケット写真

歌詞

Dear my memories

鴉田 陽太郎

1人ハンドルを切る国道

何も見えない

星のない夜空の下

かつて愛した人や 同じ夢を見た友さえも

もう側にはいない

出会えただけでも奇跡だというのに

別れが切なくなるほどに親しくなれて

良かったよ

ここに戻る時はいつだって

思い出の中に記されてる

あの頃の記憶を抱きしめて

ただ少しずつ前を見て

今は現実を生きられるよ

揺るぎない夢だけを胸に

幼い頃から過ごしてきた

海沿いのこの街

いつも仲間と共にいた

いつしか時は流れ それぞれに見る将来も

それぞれに変わっていく

突然開いた未来への扉

明日からもう この街を出てずっと夢見てた

あの場所へ

たとえ遠く離れたとしても

いつの日も忘れないでいてと

最後の言葉に涙した

いつか夢をつかんだその日は

必ず1番に思い出す

心から許し合った笑顔

ここに戻る時はいつだって

思い出の中に記されてる

あの頃の記憶を抱きしめて

もしも幾重の歳月が過ぎて

少年の頃が色褪せても

遥かなる夜空を超えて

あの街へあの頃へ帰る

  • 作詞者

    Yotaro Karasuda

  • 作曲者

    Yotaro Karasuda

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鴉田陽太郎待望の2nd Albumは、前作から僅か4ヶ月でのリリースとは思えない充実感ある傑作。1曲目の「Dead grass」から既に前作とは異なる独特の世界観が形成され、楽曲のバリエーションの豊富さを強く感じさせる。本人参加ユニット「鴉山学」の名曲「2年目スタート」「さらばトリトン」のセルフソロカバーや、伝説のバンド”CROW”のメンバーとの共作「Dead grass」「START」、そのバンド自身を歌った楽曲である「CROW」等、聴きどころ満載の13曲は、代表曲揃い踏みだった前作をも超える彼のマスターピースとなることだろう。

アーティスト情報

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