朝日が昇る海辺の丘で
水平線の果てをずっと見ていた
過ぎ去ってく日々に別れを告げ
狂おしい明日を待ち侘びてた
何もかも満たされた現代の
喧騒の海で身を汚し
争いに人は汗を流すけど
悲しみは増幅してる
少年の涙さえも
街の風に埋れていくの
ただ生きることに疲れ切った人混みの中
心の空白埋められないように
まだ帰る場所も戻る道も
ずっと残したまま
生きることは何よりも…
出逢った日から3年が過ぎ
今でもあなたが隣にいる
出会いは決して偶然じゃなく
愛する運命のもとにある
あの時何かがすれ違って
もしも出逢ってなかったら
考えるほどに怖くなるのさ
本当の恋に落ちて
何もかもが愛しくて
そんな日々がただ幸せで…
ただ1人きりで歩いていた道の彼方に
そう永遠にそれが続いていくようで
でも今は僕のすぐ隣にいるあなたこそが
生きることの答えなの
もう一度
生まれたその時に戻れたら
Tonight, once again
同じ生き方でこの場所に来れたのか?
夢の中で聴こえた
誰かの叫び声
沈みゆく太陽を
背にして歩き出した
とめどなく流れる川のような
長い歴史を超えて
果てしない海と空の下で
大地に生命の息吹が舞う
今では少しの安らぎさえ
人の波に揉まれ消えてく
ただ街は変わり人は流れ時間は過ぎて
無情な楽園 死に絶えないように
足掻いて生きてくその姿に
疑問を感じたまま
生きることは何よりも…
もう一度
生まれたその時に戻れても
Tonight, once again
同じ生き方でこの場所に
いるはずさ
- Lyricist
Yotaro Karasuda
- Composer
Yotaro Karasuda
Listen to Euphoria by Yotaro Karasuda
Streaming / Download
- 1
Dead grass
Yotaro Karasuda
- 2
saraba toriton (solo ver.)
Yotaro Karasuda
- 3
CROW
Yotaro Karasuda
- 4
START
Yotaro Karasuda
- 5
Tehran no dokoku
Yotaro Karasuda
- 6
Regret
Yotaro Karasuda
- 7
2nennme start (solo ver.)
Yotaro Karasuda
- 8
Propose
Yotaro Karasuda
- 9
Supersonic
Yotaro Karasuda
- 10
Dear my memories
Yotaro Karasuda
- 11
Rock on
Yotaro Karasuda
- 12
Reminiscence
Yotaro Karasuda
- ⚫︎
Euphoria
Yotaro Karasuda
鴉田陽太郎待望の2nd Albumは、前作から僅か4ヶ月でのリリースとは思えない充実感ある傑作。1曲目の「Dead grass」から既に前作とは異なる独特の世界観が形成され、楽曲のバリエーションの豊富さを強く感じさせる。本人参加ユニット「鴉山学」の名曲「2年目スタート」「さらばトリトン」のセルフソロカバーや、伝説のバンド”CROW”のメンバーとの共作「Dead grass」「START」、そのバンド自身を歌った楽曲である「CROW」等、聴きどころ満載の13曲は、代表曲揃い踏みだった前作をも超える彼のマスターピースとなることだろう。
Artist Profile
Yotaro Karasuda
2020年、Apple Music・Spotify等主要サブスクサービスにアルバム・シングルを配信開始。
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