時々思い出はいい風に
ドヤり巡るから頭痛い
"哀愁"とか"エモい"とか適当ね
じゃあそこに苦しさがあるのは何故？
屋台で釣った水風船
3日も経てば萎んできてる
けど忘れたくないからって
置いとくのは間違ってる
「雨を見て走る君の目
あの子との約束待ちぼうけ
夜は怖いしnightmare
見たくないしまだ私疲れてないから
"明日は 何処に行こうか"」
今じゃ何も見たくないくらい
怖い し 暗い
気づけば飛んでった友達
まだ記憶は生乾き仄かに
きっと目指してた大人になれば
絵が描けなくなるお空に
1日1話ねグリム童話
長靴型の特大クリームソーダ
怒られたら枕ひぃばに相談
忘れちゃダメ日々思い出そうや
って
あの頃浮かべてた
私とは程遠い
けど私が選んだ道
だって そうでしょ ねぇこの通り
唸る僕と夜を生き抜く
気持ちが持つまで^ ^
言うこと聞けない
約束一つ守れなかった
あの頃からろくな生き方が出来ないのは分かりきってたことさ
昔見てた大人になれる自信は微塵もなく
不透明な明日見ぬ様に仲間集って夢を見てた
週末から気付けば人生の分岐
仕事、未来、安定のために離れたの何人
夢言い訳に現実を視野に入れない俺は未だに子供のままか？
まだ明日は濁って映るんだ
正解って何？
- 作詞者
D.C.T, 桜J
- 作曲者
Vanadi
- プロデューサー
Vanadi
- ラップ
桜J, D.C.T
- プログラミング
Vanadi
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おもひいづ (feat. 桜J & D.C.T)
Vanadi
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おもひいづ (Instrumental)
Vanadi
感動的なメロディと落ち着いたリズム、ASMR的な心地よいノイズサウンドが綺麗に織り混ざった楽曲。音楽をアートとして楽しみたい人にはうってつけだ。SNSでプロモーションを予定しているのでTikTokでチャートインすることを期待しておいてください！
昔思い描いていた大人と比べて今の自分はどうか。人生の大きな分岐点となる年齢(20歳)になった今、さまざまな過去を悲観的に考えてしまう。その上で正解は何だろうか？そんな様子を歌詞で表現している。
