IN THE CUBE Front Cover

Lyric

IN THE CUBE

METALLIC BLUE

青すぎる空が澄み渡る程

香る秋風この身に染み渡る程

夜が少しずつ長くなる程に

憎らしくなる 今置かれた

四角い部屋に飼い馴らされて

待てどまた同じ季節が重なり

期待と裏腹に侵されてく地球を見て

何を想えば

白すぎる空のContrail見える程

やけに秋晴れが続きすぎる程

夜の街灯りContrast上がる程に

辛くなってく

何処にも行けないから

聞きたくないNewsに打ちのめされて

雲が差して暗く歪んだ孤独に

窓の外から

枯れた季節の音が圧し掛かる

大切な物を履き違えた者達が

永遠の禍を手繰り寄せてく

失われた日々浸食してゆく闇

満ち溢れた過去は儚く散りゆく

また沢山の消えてゆく笑顔

目を逸らす者前から向き合う者

何を憎んで誰を恨めばいい

どれだけ藻搔いて

思いぶつけようとも

永遠の無能に届く言葉なんて無い

指銜えながら観ることしかできない

完全に出来上がってる社会の定

また今日も消えてゆく声の

重さも多さも次第に麻痺してゆく

四角い部屋で迎える明日を信じれば

残酷な闇は

何処へ向かってゆくだろう

  • Lyricist

    Ray

  • Composer

    Ray

IN THE CUBE Front Cover

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    IN THE CUBE

    METALLIC BLUE

METALLIC BLUE's 2nd single
British-Japanese creator Ray (METALLIC BLUE) goes heavy on Hard Rock and knows how to spice it up with elements of other genres such as Jazz and Funk.

Artist Profile

Raymond Studio

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