

焦らなくていいから目の前の小さな
灯火を絶やさぬよう向き合うのさ
おカタい世の中じゃお高い大人が
お互い事ばかり気がかりな毎日です
この喉が燃やした言の葉
向き合い綴るいとなみの音が
冷めた世の中満たしてく為なら
冷めた炉の中温めるところから
だから
火を絶やさぬよう組み替えて
愛を絶やさぬよう向き合わせ
その薪の間(あわい)に火の粉は爆ぜ
焚き付け合うように育む愛
愛!
Good day いい火を作って いい日を迎える
いにしえの暮らしのリズム
Good day いい火を作って いい日を迎える
いにしえの唄にならって
火を絶やさぬよう組み替えて
愛を絶やさぬよう向き合わせ
その薪の間に火の粉は爆ぜ
焚き付け合うように育む愛
火を焚こう!
向き合い綴る暮らしの音
火を焚こう!
焚き付け合うような愛の音
火を焚こう!
愛しきあなたと寄り添うストーブ
火を焚こう!
その人と人の間に愛が
愛!間!間にFire!
愛!間!間に愛が!
火を絶やさぬよう組み替えて
愛を絶やさぬよう向き合わせ
その薪のあわいに火の粉は爆ぜ
焚き付け合うように育む愛
- 作詞者
村上リョーケン
- 作曲者
村上リョーケン

村上リョーケン の“薪ストーブのうた”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
ゆきずれ街
村上リョーケン
- 2
お風呂のうた (Live at MINA MINA)
村上リョーケン
- 3
産業繁盛
村上リョーケン
- 4
Back to Basic (Niseko Hirafu Remix)
村上リョーケン
- ⚫︎
薪ストーブのうた
村上リョーケン
- 6
つづみ草
村上リョーケン
アーティスト情報
村上リョーケン
シンガーソングライター、唄うたい 京都出身 R&B/ソウル、ヒップホップ、レゲエ等幅広くルーツミュージックを敬愛し、それらに影響を受けた楽曲群を自身はジャパニーズソウルミュージックと銘打っている。 ギター弾き語りというスタイルながら強烈にバックビートを効かせたサウンド、唯一無二の磨き上げられたヴォーカル、視覚的で鮮やかなリリックからアイロニカルでメッセージ性の強いパンチラインまでを表現する詞世界を特徴とする。 18歳でギターを始め、学生時代に村上リョーケンの名義で音楽活動を開始。 在学中にファーストアルバム "Yojohan Romance"を自主制作。 就職で大阪に移り住み、コロナ禍の中書き上げたセカンドアルバム"DIECASTOWN"をリリース。 後に仕事を辞め、車に住む旅のスタイルで日本全国のライブハウスやバー等でライブを行い生計を立てる。 旅の道中に辿り着いた北海道ニセコにて、ミュージックバー(Music Bar MINA MINA)2023/24冬シーズンの常駐シンガーを引き受ける。 店内にてほぼ毎日演奏を行いひと冬の間に受け取ったチップと経験を糧に、同年サードアルバム"奏で音"を製作しリリースする。 現在冬は北海道を拠点にしつつ、春夏秋は全国各地を歌いまわっている。
村上リョーケンの他のリリース