Lyric

拝啓過去の自分

嫌なことから逃げてた自分

挑戦よりも安定求めた

失敗する未来に怯えていった

拝啓過去の自分

言い訳ばっかを探してた自分

成功よりも安定求めた

失敗する未来に怯えていった

あの頃の少年は夢から入り

想像だけ　豊かに膨らませ

言いたいことばっかを言い続け

他人の夢すらバカにする

挑戦すらしない人たちは

どこかで恥かくことを恐れて

マイナス思考にぶち当たり

夢から現実に目が覚める

そうやって１日を無駄にして

気づけばはや何年かすぎていて

気づいた時にはタラレバばっか

そう思った時にはもう遅かった

人生後悔がつきものだかな

やるかやらないで変わる運命ならば

自分の人生　自分の道は

自分で切り開くしかない

拝啓過去の自分

嫌なことから逃げてた自分

挑戦よりも安定求めた

失敗する未来に怯えていった

拝啓過去の自分

言い訳ばっかを探してた自分

成功よりも安定求めた

失敗する未来に怯えていった

少なくとも年取るごとに

成長する気持ちと意識

目先のことばっか囚われずに

考えるのは一つその先

くだらない夢の語り合い

そこには微かに抱く将来

本来の自分を信じることで

そこには必ずついてくる信頼

あの頃の自分あーだったとか

いつまで過去にすがってんの？

ねえこーゆー感じの曲書いてよって

お前は誰と比べてんの？

たそがれてみてた憧れすらも

その距離は一向に縮まることなく

俺は俺だな唯一無二だな

世界で俺なら俺だけだしな

拝啓過去の自分

嫌なことから逃げてた自分

挑戦よりも安定求めた

失敗する未来に怯えていった

拝啓過去の自分

言い訳ばっかを探してた自分

成功よりも安定求めた

失敗する未来に怯えていった

あの頃から役何年

たったが忘れぬ後悔

いつも逃げてた自分は

見えない壁怯え続けた

でかい口たたいてたガキすら

今じゃ口が災いの元

最初っから後悔すんだったら

口より行動

こんな自分に悩み続けて

そんな自分が不甲斐なくて

正解に辿り告げず

苦い記憶と共に消えてく

あの頃こうしてればよかったって

そんなこと振り返ったって

どうせ過去なんて変えられない

嫌でも前向いて生きるしかない

この先何年何十年何百年

生きるか分からん人生

どうせ簡単に行くわけない

踏ん張って食らいついてくしかない

人生の答えはわからぬまま

どの道選べば楽しいかな

死ぬ間際に笑顔で入れれば

それが一番幸せかな