歌詞

君がくれた

鮮やかな花束は

跡形もなく枯れて

無くなった

君がくれた

愛情さえも

嘘のように嘲笑って

私の中を貪るの

1度は君に救われ

光を知った

なのに君は私を置いて

逃げるように

颯爽と去っていった

故にキミがいれば

私は今頃

やける太陽に手をかざし

肌がただれようとも

進んでいたさ

こんな未練ばかりの私は

もう愛せないかい

また空が落ちてくるってさ

人類滅亡だね

そんな時君は誰を叫ぶ

きっと君の中の1番の人

ねぇそうなんだろ

それでも世界が終わる直前まで

私は君を叫ぶの

君がくれた

明るい未来は

君がいなけりゃ

意味もない

空っぽなまま進むだけ

1度は闇に溺れ

希望をうしなった

だから君の光を信じて

上へ上へと

這い上がったのに

故にキミが望めば

私は今でも

傷つけられながら君の方へ走る

羽をおられようとも

進んでいたさ

こんな未練ばかりの私は

もう愛せないかい

また空が焼けてくってさ

人類滅亡だね

そんな時君は私に気づく

最後の最後に

希望を見せて

終わっていく世界の中

私は君を叫ぶの

君がくれた

鮮やかな花束は

嘘のように枯れて

灰になった