歌詞

バラバラのパズルを 組み上げていくような

果てしないゴールに 心砕けそうで

高い高い壁を 乗り越えた空想を

するたび現実に 嘲笑され 過ぎてる毎日

名も知れない 誰かの心を変えようともがくことより

自分の弱さ（その弱さ）

受け入れて進もう（ひたむきに進もう）

輝きに気づいてないだけさ

こじ開けた扉の先に

待ってるのが試練だとしても

掌にはもう（気づいてるだろ？）

僕らは持ってるんだ

眩しいくらいに大切なもの

踏み出した小さな一歩が

旅路の始まりになるんだ

ちっぽけな僕の（大きな夢の）

宣戦布告なんだ

もう迷わないさ がむしゃらに

進んでくだけ

ギリギリで耐えている 気持ちもこのままじゃ

どこかで折れてしまう そんな杞憂に駆られる毎日

「かもしれない」実体のない不安に怯えることはもうないから

空元気でも（自己暗示）

いいから踏み出そう（一歩でも踏み出そう）

こわばる頬をビシッと叩いて前を向こう！

君の見ている（僕の見ている）

世界の果てには（目線の先に）

本当になりたい自分はいるかい？

見失わぬように（逃げないように）

その手で掴もう（離さないように）

じっとしている時間が勿体ないね

こじ開けた扉の先に

待ってるのが試練だとしたら

「今の僕にはできないよ」なんて

弱音は飲み込もう

飛び出した気持ちは止まんない

酸いも甘いもかけがえないマイライフ

何が欠けても（些細なことも）

僕は嫌だから

全部全部この掌に

踏み出すよ大きな一歩を

旅路の中僕はいつの日かきっと

ちっぽけな僕の（大きな夢の）

革命宣言なんだ

もう始まっている さぁ乗り込め！

僕らのJourney