TYPE RIGHTER Front Cover

Lyric

Deep Diver

Lidlic

間違えたわけじゃないんだ よくある話だろ

知らなかったんだ しょうがないんだって 片付けてはくれやしないか

じゃあまたねって言葉で変わらず波蝕 いつからかノルマクリアの音になる

期待しないで 伝えるつもりもないけど

色褪せてく ポラロイドみたいに飾って置けるほど大層じゃなくても

煌いて見えたのに 冷え切った目を逸らしていた

思い出して 想い返して ただ夢を見てたあの時を何度でも

追い求めてた日を追い越したことさえ気づかなかった

手離して もう戻れなくて 赤く染まる海の中泳いでいる

書き記した「=」その先に僕はいなかった

眠らない部屋の王 ノーガード怯えてんの

どうしようもなく避けよう無いナイフ 千本から数えて無いや

波に乗ってんだ 自力じゃ無理だってんだ Tender

未だ逡巡離れなくてさ

残響消えない中 安寧が擡頭 例外は無いよ

離れられなくて探した蛇足 いつまでも心地良い今見飽きてる

「じゃあしょうがない」って言えるままでいたいんだよ

消え失せていく こそあど以外で

語ってくれる人なんていなくても

気のせいにした過去に 下り切った手を伸ばしていた

思い出して 想い返して ただ夢を見てたあの時を何度でも

追い求めてた日を追い越したことさえ気づかなかった

手離して もう戻れなくて 赤く染まる海の中泳いでいる

書き記した「=」その先に僕はいなかった

  • Lyricist

    Lidlic

  • Composer

    Lidlic

TYPE RIGHTER Front Cover

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  • 1

    Proto Ex Machina

    Lidlic

  • ⚫︎

    Deep Diver

    Lidlic

  • 3

    About today that will someday become "that time"

    Lidlic

  • 4

    sand glass

    Lidlic

  • 5

    heartful sensation (TYPE RIGHTER Ver.)

    Lidlic

A concept mini-album that expresses five emotions
Includes a total of 5 songs, including The VOCALOID Collection 2022 Autumn participation work [Proto Ex Machina] and mushokutomeisai participation work [About the today when it will be "that time" someday]

Artist Profile

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