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眩耀

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山形県庄内を拠点に活動中のエモーショナルロックバンド。

だったけど新メンバー英樹が加わり拠点が米沢になりそうな最近。

ファーマー、法人役員、サラリーマンの3人が紡ぎ出す意外とパンチのある音は世間の冷たい風を浴び続けた社会人ならではのエモーショナルなサウンド。

だったけど新メンバー英樹が加わり個人事業主感もミクスチャーされたことからサウンドはいよいよシニアロックの領域に。

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    山形県庄内を拠点に活動中のエモーショナルロックバンド。 だったけど新メンバー英樹が加わり拠点が米沢になりそうな最近。 ファーマー、法人役員、サラリーマンの3人が紡ぎ出す意外とパンチのある音は世間の冷たい風を浴び続けた社会人ならではのエモーショナルなサウンド。 だったけど新メンバー英樹が加わり個人事業主感もミクスチャーされたことからサウンドはいよいよシニアロックの領域に。  3人の出会いはおよそ8年前に遡る。2003年11月、米国カリフォルニア州サンディエゴのとあるファストフード店。当時カリフォルニアに留学中だったTomoyuki、旅行でサンディエゴを訪れていた佐藤尚哉、ドラゴンボールを探す旅の途中であったシューの3人であったが、お互い日本人、しかも地元が庄内であったことからすぐに意気投合。しかし当時音楽活動をしていたのは佐藤尚哉だけであり、この時点で後にバンドを組むことになるとは誰も予想だにしなかった。Tomoyukiのアパートにて酒とドラッグと女におぼれた生活を数週間過ごした後、佐藤尚哉は帰国、シューは再びドラゴンボールを探す旅へ。  2005年4月、とあるアーティストの日本公演が両国国技館で行われた際、バーカウンターで偶然にも3人が再会。しかしこの時点でも佐藤尚哉は東京でバンド活動を行っていたがTomoyukiは帰省で一時日本に帰国したに過ぎず、シューはドラゴンボール探しの気分転換にライブを見に来ただけであった。その後3人は連絡を取り合うことも無く、時が流れていった・・・  そして2011年5月。日本の音楽シーンの商業主義に嫌気が差した佐藤尚哉はバンドを脱退し地元鶴岡へ。東京でのバンド活動には終止符を打ったものの音楽への情熱は冷めておらず、「自由」な音楽を求めて地元庄内でのバンド結成を決意。ネットでメンバー募集の掲示板へ投稿したところ、その告知を偶然見かけたTomoyuki、そしてシューが、佐藤尚哉がおこなったメンバー募集だとは知らないまま加入希望のメッセージを。ハンドルネームでのやりとりであったことからお互いが顔見知りであることに気がつかなかったが、酒田のとあるファストフード店で顔合わせしたときのことを3人はこう語っている。 Tomoyuki  「胸に大きく“FUCK”とプリントされたTシャツを、シューが8年前のサンディエゴでも着ていたのを思い出して、涙が止まらなかった。」 佐藤尚哉  「ドラゴンボール探しをやめた理由をシューに尋ねると、ヤツはギターを手にこう言ったよ。“本当に大切なものはすぐそばにあった”ってね。」 シュー  「俺達がバンドを組むのは運命だったのさ。ドラゴンボールは来世で探すさ。」 そんなこんなで活動してた3人ですが、縁あって英樹a.k.a米沢の守護神がギターボーカルとして加わり4人体制になったのはつい最近。

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