歌詞
渇き
kokerv, Re:I
掌の皺をなぞる
浮かぶ雲を数える
溶けた氷と交わる熱
濁る水面 また魅了されてる
停滞した思考
何の意味も持たぬ自己
拘る希望 映る死亡記録と雑音
誰が為の世界なのか
分からないまま生きていくから
聖者たちの行進
錆び付いた檻
流すはずでは無かったんだこの血
今も成りうる悪役
震える足
理想と現実の狭間で
僕は何処にもいない
渇きは
青天の霹靂
剥がれた金鍍金
訪れた使命
未来は手の中に
未来はこの手の中に
互いに大差ない愛と正義
なのに何故か最後に残るのはpain
泣き喚きサイレンと化すこの声
吠える犬 重ね乗せていく罵声
壊せ概念ごと
全てを赦すこの真っ白な音
この人生罰するのはhold on
生きてればいつか勝手に出るボロ
茨の道はいつまで歩けばいいのか
必死こいて求めてるヒント
己は何処に 常に浮かぶ問い
簡単に終わったなんて言わないでくれよ
掌の皺をなぞる
彼奴らの言葉を辿る
一滴の欲すら我々は血相を変え求める
僕は何処にもいない
渇きは
青天の霹靂
剥がれた金鍍金
訪れた使命
未来は手の中に
未来はこの手の中に
- 作詞
kokerv
- 作曲
Re:I
kokerv, Re:I の“渇き”を
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