春の欄干、愛しい悪魔のジャケット写真

歌詞

鮮明な寝言

零度pool

不明瞭な音で。

頭の中を囲ってる。

水がひかる駅で。

傘を落として、花を潰す。

君の言うあれは終わり。

悪い夢の外まで走る。

雨の上がった駅で。

あたらしい花を探す。

深夜、高速、レイテンシ。

うごく音色の中で笑う。

無能な影なら踏み抜いて。

君の寝言ですべて変わる。

憂鬱、切り裂く最後の一手。

幽霊、邪魔だぜ、背後に行って。

春を終わらせた句読点に、

無駄な意味などきっとなかったんだって。

のたうち回れよ、シンセベース。

それは詭弁だ、壁に話してみて。

春を終わらせた句読点の、

美しい君の、その意図を攫って。

鮮明な夢のつづきを、

つづきをさがしてる。

憂鬱、切り裂く最後の一手。

幽霊、邪魔だぜ、背後に行って。

春を終わらせた句読点に、

無駄な意味などきっとなかったんだって。

のたうち回れよ、シンセベース。

それは詭弁だ、壁に話してみて。

春を終わらせた句読点の、

美しい君の、その意図を攫って。

  • 作詞者

    木田昨年

  • 作曲者

    木田昨年

  • プロデューサー

    木田昨年

  • ボーカル

    零度pool

春の欄干、愛しい悪魔のジャケット写真

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鮮明な寝言

Spotify • AVYSS • 2025年3月18日

アーティスト情報

Lade Pool Records

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